【徳島・阿波名産】安宅屋羊羹をお取り寄せ 

徳島・阿波名産の『安宅屋羊羹』がお取り寄せできます!
徳島のお菓子と言えば何がありますか?
私は前回ご紹介した『ぶどう饅頭』と今回ご紹介する『安宅屋羊羹』を思い浮かべます。
前回も言いましたが、他にもあれば教えてくださいね!
皆さんはこの徳島・阿波名産の『安宅屋羊羹』をご存知でしょうか?
そのぶ安宅屋羊羹を徳島に行かずに手に入れることが出来ます!
徳島・阿波名産安宅屋羊羹のお取り寄せ価格
徳島・阿波名産 安宅屋羊羹ってどんな銘菓?
安宅屋羊羹は、徳島県西部の町、三好市池田町にある明治25年創業の老舗羊羹店「総本家 安宅屋羊羹」で製造されている、羊羹です!
茶の席には欠かせないお菓子であり、阿波名物として日本全国に広く知られている本格派の羊羹であり、老舗ならではの風格ある味を楽しめます。
安宅屋羊羹には、しっとりした歯ごたえと口の中にひろがるほどよい甘さがあります。
これは、厳選された小豆・寒天・砂糖を使い、秘伝中の秘伝と云われる独特の製法によって練り上げて製造されているためです。
また、安宅屋羊羹は食べきりサイズ(40g)ずつ、箱に入って密封されています!
ちょん太ちょん平
代表的な1箱ずつ個包装された安宅屋羊羹とは別に、ゴム風船に包まれた一口サイズの丸型羊羹の「ちょん太ちょん平」がもう一つの商品として製造されています。
羊羹の下部に楊枝でひとさしすると、つるんと表面のゴムがむけ、かわいい玉ようかんが出てきます。
「ちょん太ちょん平」の名前の由来は徳島県三好市に伝わる仲の良い兄弟の物語からとったもので、この兄弟の優しん心を一口サイズの丸い形に表現していると言われているようです。
徳島・阿波名産 安宅屋羊羹の成分など
原材料名 | 砂糖(国内製造)、小豆、寒天 |
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賞味期限 | 未開封:製造後120日 開封後:お早めに召し上がりください。 直射日光、高温多湿を避けて保存 |
総本家 安宅屋羊羹と阿波名物『安宅屋羊羹』について
悲劇の主人公、源義経が兄の頼朝に追われ奥州路に落ちのびる際にさしかかったのが、有名な安宅関です。
安宅屋(あたぎや)は先祖が安宅関に存在していたことからつけられた屋号。映画や、小説、芝居の舞台などでお馴染みの安宅関は義経と弁慶の心あたたまる主従のふれ合いの場面として語りつがれています。
この美しい心のふれ合いを末永く伝えて偲び草にしようとつくられたのが、安宅屋羊羹です。
安宅屋羊羹の受賞歴!
安宅屋羊羹はその老舗ならではの風格ある味で、素晴らしい賞を受賞しています!
●1989年 第21回 全国和菓子博覧会 総裁賞受賞
●1994年 第22回 全国和菓子博覧会 名誉総裁賞受賞
安宅屋羊羹をお取り寄せして美味しくいただく!
阿波徳島の名産はぶどう饅頭だけではありませんね。安宅屋羊羹の魅力を感じてもらえましたでしょうか?
およそ130年の老舗羊羹店がその独特の製法によって作り出された、名産品を一度は食べて頂きたいです!
羊羹はかしこまった席の出し物やお昼のおやつだけでなく、運動の補食としても注目されており、さまざまなシーンで重宝されているお菓子ですね。
いつものお菓子を風格ある味の安宅屋羊羹にして、高級感を味わってみてはいかがでしょうか?
徳島になかなか足を運べない方はお取り寄せの価値ありです!
また、お土産をお取り寄せで購入するのも一つの手ですよね。
ぜひ、徳島・阿波の名産品をご賞味ください!