【愛媛銘菓】一六タルトをお取り寄せ 四国を代表する銘菓!

一六タルト

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一六タルト 大 2本入

【愛媛銘菓】一六タルトをお取り寄せ

一六本舗

愛媛銘菓の『一六タルト』がお取り寄せできます!
ちなみに『いちろくタルト』って読みます。

愛媛銘菓と言えば、何を思い浮かびますか?
私は以前の記事でご紹介した『母恵夢』と今回ご紹介する『一六タルト』です!
愛媛銘菓と言われますが、もっと大きく四国銘菓とも言われるこの『一六タルト』をご存知でしょうか?

その一六タルトを四国・愛媛に行かずに手に入れることが出来ます!

愛媛銘菓 一六タルトのお取り寄せ価格

一六タルト 大 2本入

愛媛銘菓 一六タルトってどんな銘菓?

一六タルトは、一六本舗で製造されている、やわらかいスポンジ生地で、柚子風味のこし餡を巻き込んだ名菓です!

愛媛県産の柚子白双糖を加えたこしあんをやわらかなスポンジで巻いた風味豊かな伝統のお菓子です。
ひとくち食べると爽やかな柚子の風味と、やさしい甘さのこしあんのおいしさが、口いっぱいに広がります!

その歴史は古く、今からおよそ370年前の正保4年(1647年)まで遡ります。

タルトは、久松家初代松山藩主・松平定行公が、 ポルトガル人から教わったといわれています。

幕府より長崎探題職兼務の名をうけていた定行公は、正保4年(1647年)ポルトガル船二隻が入港したとの知らせで、急遽長崎に向かい、海上警備にあたりました。この時、定行公は南蛮菓子タルトに接し、その味を賞でて、その製法を松山に持ち帰ったことが始まりといわれています。

その南蛮菓子タルトは、カステラの中にジャムが巻かれたもので、現在のような餡入りのタルトは、定行公が独自に考案したものと思われています。
その製法は、後に久松家の家伝とされ、明治以降、松山の菓子司に技術が伝わり、四国の名菓となりました。

ご贈答のお菓子としても人気の高いお菓子です!

一六タルト 大 2本入

愛媛銘菓 一六タルトの成分など

原材料名 砂糖(国内製造)、小豆生餡、液全卵、小麦粉、柚子果皮、水あめ/膨張剤、着色料(ビタミンB2)、(一部に卵・小麦を含む)
成分表 / 1本(520g)当たり 1446kcal
特定原材料 小麦、卵
賞味期限 約14日間

【公式】愛媛銘菓 一六タルトの6つのこだわり

こだわって作り上げている『一六タルト』!そんな銘菓を公式が6つのこだわりとして、一六タルトの美味しさの裏側をご紹介しています!

❶新鮮な香りが広がる柚子

香り高い愛媛県産の柚子を使用することで、新鮮な風味をお届けできる!

❷白双糖を使用

まろやかな甘さを引き出すために、白双糖を選んでいる!

❸皮むきあずきのみを使用

あんこ

皮をとったあずきで餡の口あたりをなめらかに仕上げている!

❹だから飽きがこない

生地

餡との相性を考え、生地も洋の材料(バターや油)を使わず上品に仕上げている!

❺しっとり・ふっくら生地

しっとり水分を残すために、生地は高音でさっと焼き上げる!

❻食べやすく、おいし

ひと晩寝かせて、餡と生地をしっかり馴染ませてから、食べやすい大きさにスライス!

愛媛銘菓 一六タルトは大注目!

一六タルトはこれまで数々の賞を受賞してきています!

長い歴史を歩んでいる一六タルトですが、近年も注目されています!!

賞
一六タルトは、2016年に「珈琲・和菓子アワード2016」でグランプリ受賞「日本ギフト大賞 愛媛賞」W受賞をしています!

伝統ある銘菓にもかかわらず、今もなお各方面で注目され続けています!

一六タルトをお取り寄せして美味しくいただく!

四国銘菓・愛媛銘菓の一六タルト。長い長い歴史を歩んできた銘菓を一度は食べて頂きたいです!
実は柚子があまり得意でない私でも食べれちゃいます。
四国になかなか足を運べない方はお取り寄せの価値ありです!
また、お土産をお取り寄せで購入するのも一つの手ですよね。

ぜひ、愛媛銘菓をご賞味ください!

一六タルト 大 2本入




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