↓ここからお取り寄せ↓
【秋田名産】後文の稲庭うどんをお取り寄せ 

秋田名産の『稲庭うどん』がお取り寄せできます!
秋田県は色々な名産がありますよね。
きりたんぽや比内地鶏やいぶりがっこなどなど。数ある名産品の中から今回は大正13年(1924年)創業の後文の稲庭うどんをご紹介します!
稲庭うどんは長い長い歴史があるすごいうどんなんです!
その稲庭うどんを秋田に行かずに手に入れることが出来ます!
秋田名産 後文の稲庭うどんのお取り寄せ価格
※かんざしは、うどんを掛けて延ばした一番端の部分です。
二次製品でも味や喉ごしの良さは変わりません。
曲がった部分がやや厚く、食べ応えのあるつるつるもちもちした食感を楽しめます。
稲庭うどんの製造方法は記事の中でご紹介しますね!
秋田名産 稲庭うどんってどんなうどん?
稲庭うどんは多くの方がご存知かも知れませんが、日本三大うどんの一つです!
香川の讃岐、群馬の水沢、そして秋田の稲庭ですね!
稲庭うどんも多くの企業さんが製造されていますが、今回は大正13年(1924年)創業の老舗である後文(ごぶん)で製造されている稲庭うどんについてご紹介します。
稲庭うどんは羽後国(現在の秋田県)稲庭地方に今からおよそ400年以上前の慶長年代の1600年頃に生まれ、引き継がれはぐくまれてきた伝統の手延べうどんです。
稲庭うどんは、秋田藩主佐竹侯への献上品として、また参勤交代の折、幕府への土産品として珍重されていました。
そんな後文の稲庭うどんは稲庭地方の清冽な水と上質の小麦を使って、300年の伝統と味を引き継ぎ、練りから仕上げまで全て手作業で一本一本綯(な)って作られた極上の手延べうどんなんです!
夏は、冷やしてつけめん!
冬は、温麺・煮込みうどん!
柔らかくてコシがある手延べ特有のなめらかさとのどごしの良さが特徴です!!
秋田名産稲庭うどんは秋田だけではなく、日本三大うどんと呼ばれるだけに日本を代表するうどんです!
秋田名産 後文の稲庭うどんの成分など
原材料名 | 小麦粉、食塩、澱粉(打ち粉) |
---|---|
賞味期限 | 製造日より2年 |
後文の稲庭うどんはどうやって作られるの?
後文の稲庭うどんは、先人の技術と工程を守りながら4日間という長い時間をかけて、十分な熟成を繰り返しながらゆっくり・丁寧に造り上げていきます。
作業前日
塩水を作る
地下100mからの湧き水と、長崎五島灘産「いそしお」で塩水を作り、一晩寝かせる!
1日目
練り込み
小麦粉と塩水で練り上げる!
揉み返し
練り上げた生地を3時間程寝かせ、丁寧に揉み返し!
初期熟成
揉み返しが終わった生地を更に2~3時間熟成させ、板状に平に広げる!
切り揃え
小巻き
切り揃えた生地を手で転がし、丸めながらおけに巻き取る!
2日目
手綯い
一晩寝かせた生地を、2本のさおに麺線を手で綯(な)うように、よりをかけながら8の字にかけていく!
つぶし方
麺線の延びを良くするために、麺棒で平らにする!
熟成
平らにした麺を木箱に入れ、所定の長さまで延び易いように室熟成!
竿掛ハシ別
室熟成した麺を竿に掛け、麺線同士が付かないように、さいばしで麺線をほぐす!
足止め
竿に掛け、さばいた麺を一定の長さまで徐々に延ばし足止めする!
初期乾燥熟成
麺線を整え、翌日まで十分時間をかけ初期乾燥作業!
3日目
麺線熟成
麺の上と下では乾燥の進み具合が違うので、一時乾燥を止め、麺線の中の水分を表面に出し、十分に時間をかけ麺線熟成!
4日目
本乾燥
仕上げの乾燥!
刈り取り
乾燥の終わった麺を刈り取り、一定の長さに切り揃える!
選別
形状の良いものだけを選ぶ!
こんなにも時間をかけ、丁寧に作っています!
美味しくない訳がありません!!!!
稲庭うどんをお取り寄せして美味しくいただく!
うどんと言えば、どうしても讃岐うどんになってしまう気がしますが、こんなにも丁寧に時間をかけて作る稲庭うどんどうですか???
日本三大うどんを制していない方は是非お取り寄せしてみて下さい!
ぜひ、秋田名産の稲庭うどんをご賞味ください!




